昭和11年岐阜公園にて「躍進日本大博覧会」が開催され、当時珍しいタイワンリスが見せ物として多数持ち込まれました。この時のリスが野生化したと言われています。
この金華山の野生のリスをそのまま自然の中で子どもたちと遊ばせたいと願って、昭和40年に当時日本初の「リス村」として開村されました。
リス村はぎふ金華山ロープウェー山頂駅の前にあり、太陽と緑の環境に恵まれた広い柵の中で自由にのびのびと暮らしているリスたちと触れ合えます。