観光スポット
真長寺
真言宗の古刹で、行基の創建と伝えられる。往古は洞泉山真長寺と称していたが、天文4年(1535年)近松光保の弟、吽阿上人が再興して三輪山真長寺と改めた。
本尊の釈迦如来坐像は、国指定重要文化財に指定されており、像高2.82m、光背3.21m、台座84.8cmで桂材の寄木造りで、表面に厚く漆がかけてあり、藤原時代の作である。
また、石庭は岐阜市指定名勝となっている。
本尊の釈迦如来坐像は、国指定重要文化財に指定されており、像高2.82m、光背3.21m、台座84.8cmで桂材の寄木造りで、表面に厚く漆がかけてあり、藤原時代の作である。
また、石庭は岐阜市指定名勝となっている。
詳細
- 所在地
- 岐阜市三輪778-1
- アクセス
- JR岐阜駅(13番乗り場)または名鉄岐阜駅(4番乗り場)「N33三輪釈迦前・N72中濃庁舎」行バス乗車。「三輪釈迦前」バス停下車すぐ
料金:760円
運行間隔:約50分毎 所要時間:55分