フォトコンテスト
入賞作品

岐阜市に脈々と受け継がれてきた歴史・文化、そして四季折々で異なる表情を見せる自然など、未来に残したい瞬間を撮影した写真をご応募ください。

※すべての写真の無断使用、転載を禁じます。

グランプリ

「寒中みそぎ」
後藤守忠

審査評：爆発力を感じる写真です。大きなポイントとしては、映っている人が全員良い顔をしていることです。こういった祭のシーンでは被写体の人物全員に表情を注文することができないため、撮った写真の中から「選ぶ力」が重要になります。こうした瞬間の１枚を選んだことで、画面の隅々まで躍動感が溢れる写真になっています。

準グランプリ

「長良川夕景」
酒居誠

審査評：縦長で掛け軸的な日本人には馴染みのある絵作りです。川がもっと映るように横長で撮ることもありますが、あえて縦長で風景を切ることで、見る人にその先の景色を想像させています。夕暮れで露出時間の難しい時間帯ですが、写真のテクニックの高さを感じます。

「春の宴」
高羽浩

審査評：長時間露光によって、散った桜の花びらが池の水の流れで回るところを、軌跡として表現しています。こうした水の流れの表現は山中の川を撮るときによく行われますが、街の中で行うことで、岐阜公園が異空間的になっています。実際には目で見えないものを、長時間露光という写真のテクニックで見せているということです。

優秀賞

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  「センダンの花」
  山口義文

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  「雪化粧」
  神山守弘

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  「光に成長願う」
  中辻義則

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  「芸術は爆発だ！！！」
  梅村健治

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  「絆」
  澤田節夫

入選

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  「伝統の美・天日干し」
  吉田宏

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  「終戦70年の朝 岐阜のシンボルタワー」
  浅野秀信

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  「嬉々として」
  田中昇

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  「橿森夏の宵」
  大西義人

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  「朝霧の小径」
  船戸紅波

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  「雲海の岐阜城」
  瀬村杏泉

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  「網を打つ」
  上坂雅春

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  「夕暮の戯れ」
  可児芳春

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  「御洒落」
  大平育歩

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  「夏の夜空を彩る」
  堀江善吉